審美補綴(ほてつ)について簡単に表現するならば、歯の審美性をより良くするために、今まで金属などで処置していた箇所を主にセラミック素材を「貼り付ける」「被せる」「詰める」方法です。
セラミック素材であることの有利な点としては、金属アレルギーなどの副作用が発生しないことが挙げられます。その他、この素材は個人差のある歯の様々な色に合わせて治療をすることができ、劣化もしにくい素材のため、審美性を追及する場合にとても有効な手段といえます。
当医院は、長年の経験と高い技術で患者様一人一人に合った審美性の高い補綴をご提供していますし、審美性の高い補綴については一流のラボに外注していますので常に高いクオリティをご提供しています。
過去に他医院で被せ物を作ってもらったが合わなかったりしてしまったような方も、当医院では患者様が納得していただくまで何度も作り直し、満足してもらえるまで努力することをお約束いたします。
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ポーセレンクラウン
特徴としては、全体がセラミックで構成されており、金属を一切使用していませんので金属アレルギーの方にも安心です。天然歯に近い色調を再現できますし、高い耐久性もあるので欠けたり、磨耗したりすることもありません。金属を一切使用しないため、歯茎が黒ずんだりすることはありません。
24K AGC
24K(純金)を使用しているため、身体に優しく適合性が高いものです。24Kは一般的な金属を用いる被せ物と異なり、歯茎が黒ずんだりすることはありません。
メタルボンド
審美性が高く天然歯のような透明感があり変色しないことが特徴です。金属を使用するため強度が高いことが特徴ですが、若干金属部分が見えてしまうため審美性について気にしない患者様にはお勧めです。
ハイブリッドセラミックスとは一切金属を使用しない、セラミックスとプラスチックを混合させて作る被せ物または詰め物のことです。
クラウン
金属を使用しないため、審美性に優れていること、細かく歯の色を再現できることが特徴です。もちろん金属を使用しないため、アレルギー体質の方にも安心してご使用いただけます。
インレー
従来、特に奥歯の虫歯治療の際に使用していた素材は金属のものが多く笑ったりする際に目立つなど審美的にもデメリットがありましたが、このハイブリッドセラミックを用いることにより、より自然に近い処置ができるようになりました。
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新たに治療することだけでなく、過去に治療をした金属部分をセラミックに換えることも可能ですので、もしそのようなお悩みがある方は一度ご来院いただければ相談のうえ、できるだけ良いご提案をさせていただきますのでお気軽にご連絡くださいませ。
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